堂本剛がプロデュース！地元・奈良県の吉野杉を24％使用したサングラスが登場

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOと、今年シンガーソングライターデビュー20周年を迎える堂本剛さんがコラボレーションしたオリジナルブランド「ENDRECHERI × ZOZO」を発表！多様性の時代において重要である“サステナブル”や“ユニセックス”といったキーワードに、堂本剛さんの遊び心やこだわりを詰め込んだ全9アイテムがZOZOTOWN限定で販売中です（一部商品は、8月10日～販売開始）。そしてそのコラボアイテムのひとつとして、吉野杉を24%配合しプラスチック使用量を削減したサングラス「24% YOSHINOSUGI SHADES」も受注販売を開始しました！

今回のコラボ企画「ENDRECHERI × ZOZO」は、2022年3月に始動した「堂本剛プロデュース」内のプロジェクトとして実現。堂本剛さんご自身が、アイテムのデザインから色選び、イメージビジュアルのディレクションなど、細部にまでこだわりプロデュースしています。また本企画の売上の一部が公益社団法人・国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」（https://www.green.or.jp/bokin/）に寄付されることも発表。寄付金は未来の担い手である子どもたちへの森林環境教育をはじめとした国内外の森林づくりや人づくりなど、様々な取り組みに活用される予定です。

吉野杉24％を配合した “Yoshino Shades”

（C）堂本剛プロデュース

本企画の目玉アイテムのひとつである「24% YOSHINOSUGI SHADES」は、プラスチック使用量削減のため、堂本剛さんの故郷・奈良県が誇る木材・吉野杉を24％配合。今回サングラスを企画するにあたり、堂本剛さんは材料に木材を配合できると聞いて、すぐに吉野杉が頭に浮かんだそう。そこから奈良の知り合いに繋げて、吉野杉を使用することが決定したといいます。

ちなみに、配合の割合24%は堂本剛さんの「つよ（２４）」にちなんだ数字だそうですよ（笑）

「ユニセックスなサングラスにしたかった」という堂本剛さんの意向もあり、フレームは定番の「ボストンタイプ」を採用。クラシックな雰囲気と細身で洗練されたシルエットが特徴的なサングラスに。金属の部品などを使用しないことで、非常に軽い付け心地を実現しています。グラスの色はそれぞれ、ブラックフレームにはブルー、ブラウンフレームにはブラウンという組み合わせになっており、眼鏡ケース（オリジナルデザイン）と眼鏡拭きが付属しています。