奈良県大淀町の「有限会社　東木材」が手掛ける、地元の吉野杉を使って製作された組み立て式のドールハウスは、組み立てながら吉野杉の香りや肌触りを感じられ、木育グッズとしても最適です。また、付属の木製の家具を自分好みの場所に配置できるため、子どもたちの想像力を掻き立てます。

「吉野杉でできたドールハウスをお花でアレンジした唯一無二の木の家です。屋根には一輪挿しをつけて、屋根にはたくさんのお花をつけました。花の飾りは取り外してリースとしても使用可能です。」とゆりやんさん。

吉野杉の優しい香りと温かみを感じられるこのアイテムは、インテリアとしてお部屋のアクセントにもなり、子どもだけでなく大人も楽しめる一品です。

次に紹介するのは、奈良県山添村で見つけたという、吉野桧で製作されたパロサント。スペイン語で「聖なる木」と言われる南米産の神秘の香木であるパロサントは、古くは、焚いて香りを広げることで、魔除けとして使用されていたそうです。

「パルさんとパロサントを作りたいと思っていたので、嬉しいです。」
とコメントを寄せたゆりやんさんも、実際に購入したというほどのお気に入りのアイテム。火をつけて焚くことでお部屋に吉野桧の香りが広がり、心身ともにリラックスできそうですね。

お香やアロマとして香りを楽しめるのはもちろんのこと、そのままインテリアとして飾っておくのも良いのではないでしょうか？

ユニークなネーミングが印象的な「チャリ乗っちゃってソックス」。

「奈良県広陵町にある靴下工場、創喜さんと作ったソックスは淡いカラーの３色展開で色も選ばせて頂きました。素材には吉野葛の繊維から作られた和紙糸を使用し、奈良にこだわった靴下です。」

と、ゆりやんさんは語ります。

ふっくらとした履き心地が特徴のこのソックスは、グリーン、ブルー、ピンクの3色展開で、SとMの2サイズが用意されています。ゆりやんさんが描き下ろしたイラストがプリントされた限定キーホルダーもセットになっており、家族やカップルでのペアアイテムとしても最適です。

続いては、ゆりやんさんがKITOのために描き下ろしたイラストをプリントしたミニバッグ「おちついていきやぁBAG」。シルバー、パープル、ゴールドの3色展開です。

「お財布持った？落ち着いていきやぁ？」というゆりやんさんのコメントが添えられたこのバッグは、キラキラメタリックな素材が特徴で、ファッションのアクセントになること間違いなし！お出かけがもっと楽しくなるだけでなく、エコバッグとしても使える便利なアイテムです。

ゆりやんさんも訪れたKITOの運営を手がけるのは、ファッション関連のアパレルと雑貨の企画製造小売を手がける企業グループ、「株式会社パルグループホールディングス」。
創業者の故郷である奈良県下市町で廃校となった小学校の利活用を行い、周辺の豊かな自然を活かした複合型商業施設として生まれ変わりました。

「とってもおしゃれな空間でした。また地元の友達を訪れたいと思います！物販スペースではたくさんお買い物もして大満足です！」

とゆりやんさんも絶賛するKITO。コラボアイテムをチェックするとともに、ぜひこの機会にKITOを訪れてみてはいかがでしょうか？